プロのケア+セルフケア
一生、自分の歯で生きていく
ご自身のお口の中をすみずみまでチェックしたことはありますか?ちゃんと歯みがきしていても、
虫歯や歯周病になりやすい方は多くいらっしゃいます。
口内環境を知ることで、気をつける必要がある部分や日頃のケア方法を知ることができます。
特に、歯周病の初期段階は自覚症状のないものです。痛みが出る前の予防歯科に取り組んでみませんか?
今を知ることで未来が変わる。
健康な歯を手に入れようConcept
- 1
現在今の状態を
わかりやすくご説明 - 2
過去生活習慣・セルフケア方法を
振り返る - 3
未来自身がかかりやすい病気を知り、
未来に向けた効果的な予防対策を
アウリィ歯科クリニックでは、「3つの視点」をお伝えし、治療・予防に取り組みます。まず、今、お口の中で起こっている現状をしっかりとご理解いただくこと。そして治療や予防を行うことで変化を実感し、「健康なお口になった」という結果を体感していただきます。さらに、生活環境やセルフケア方法をしっかりと見直し、症状や生活習慣に合わせた予防方法など、健康な口内環境を導くためのお手伝いをいたします。
検査結果を皆様に聞いていただく理由
患者さんに検査結果を詳しくお伝えする理由
当院での予防法やホームケアの指導にあたり、患者さんへ検査結果をしっかりとお伝えしています。それは、予防への意識が重要であることを患者様に気づいていただきたいからです。
そのために患者さんご自身にお口の中の状況を知っていただき、治療が必要な箇所と治療の方法をきちんと把握していただこうと考えております。
ご自身のお口の中について理解すると、これまでよりも「予防歯科」に関心を持つきっかけになります。私たちが行う「プロのケア」に加え、患者さんご自身で行っていただく「ホームケア」をしっかり行っていただくことで、お口の健康を守り続けていくことができるのです。
患者さんご自身に、予防への意識が重要であることを気づいていただきたいからこそ、検査結果をわかりやすくお伝えしています。
歯科医師として、
お伝えしたいことGreeting
歯科医師としてこれまで多くの患者様を診てまいりましたが、お口の中の事を正確にご存知の方はあまり多くありません。大半の方は知らず知らずのうちに悪化し、痛みを感じてから来院されるのです。私は歯科医師として、ご自身のお口の中に関心を持ち、「歯が痛くなったから歯科医院へ行く」から「歯が痛くならないように歯科医院へ行く」へとシフトしていただけるよう、予防歯科の取り組みを積極的に展開しています。
院長中山 博登
日本歯周病学会認定医
初診のお願い
現状把握のための検査実施Flow
初診でいらっしゃる患者様には、患者様のお口の中に異常や症状がある原因、そして今後発生するかもしれない病気などをしっかりと把握した上で治療計画をたてるため、必ず口内検査を実施しています。
異常がある箇所のみをその場限りで治療しただけでは、また同じ症状を繰り返すケースが多いのです。虫歯の治療だけのつもりでいらっしゃった患者様にも、全体的な検査を一通り行ってから治療に進みますので、ご理解いただけますようお願いします。
治療以外で歯医者に
通ったことありますか?Greeting
虫歯や歯周病などお口の中の異常で受診される方が多いですが、お口の健康とは、その場限りの治療で得られるものではありません。お口の中の病気は1度かかると何度も再発する危険性を持っており、治ったと思っても再発し、痛みを感じ、また通院する……を繰り返す結果になりかねないのです。同じ病気を繰り返さないため、歯科医院での定期的なメンテナンスや、正しいセルフケアが必要です。
あなたに適した歯ブラシや歯磨き粉を
ご使用してますか?
あなたに適した歯ブラシや歯磨き粉を
ご使用してますか?
お店ではたくさんの歯ブラシや歯みがき粉が販売されていますが、自分に適した歯ブラシや歯みがき粉を選べているでしょうか?お薬と一緒で、ご自身の症状に適したものを使うことで、正しいセルフケアができます。きちんと歯みがきしているはずなのに虫歯になりやすい方、歯周病が気になる方は、症状に合わせた歯ブラシ・歯みがき粉を使用した正しいセルフケアが大切です。
お口全体の健康は、「歯周病ケア」から。Specialty
お口全体の健康は、「歯周病ケア」から。Specialty
歯周病認定医による治療計画を
歯ではなく口で診る治療
当院の院長は歯周病認定医です。歯周病の専門家として新しい技術や知識をフル動員し、患者様の口内環境を網羅した上で治療計画を立て、最適な治療を進めていきます。

認定医以上は
歯科医師全体の 1.59%
厚生労働省:平成28年(2016年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況
特定非営利活動法人 日本歯周病学会HP認定医・歯周病専門医・指導医一覧
参照 (2019 年 8 月末時点)
どのお口にセラミックが
入っているかわかりますか?Ceramic
被せ物はどれも同じだと思っていませんか?当院の被せ物は噛み合わせと言った機能面はもちろん、審美面でもこだわっています。単純に「白い歯」をつくるのではなく、「ご自身の歯」と見分けがつかない歯をつくることで、自然な笑顔が生まれます。歯科医師でも見分けがつかないセラミック治療をご紹介します。